「MUSICA」よろしくです & 才能がほとばしる。才気みなぎる。曽我部恵一。素晴らしきかな。
c0015779_23541921.jpg




 「MUSICA」3月号発売中です。またもやレビューを書かせて頂いております。お。っと。気づいたら、この号で1年間書き続けたことになるのかな?そうなるんだね。合計11冊ですわ。いやはや。編集長:鹿野さん、感謝っす。この場を借りて感謝っす。今日会ったばかりだけど。面と向かって言えませんでした。すんません。ていうかほんと。まさかここまでね。全国流通の音楽雑誌にてレビューを書き続けることになるなんて夢にも思いませんでした。ありがとうございます。








c0015779_011828.jpg




 でもって、今月号にて、曽我部恵一バンドの「魔法のバスに乗って」のレビューを書いたのですが。レビュー内でも書きしたためたのですが。いやはや名曲ですわ。ていうか曽我部さんの多作ぶり、そして、多作な作品全てが(「ラブシティ」以降ですかな)多彩で傑作なんですよね、これ。尋常じゃないっす。その極めつけが「魔法の〜」です。直近の作品、曽我部恵一ランデヴーバンド名義の「おはよう」からの流れでのリリースとしては素晴らし。もうやりたい放題なんだけど、綴る言葉、目眩くメロディー。曽我部恵一というアーティストを極め付けるヴォーカリゼイション。どんな形式であれ、才能と才気がはちきれんばかりに四方八方に飛び散っている。この尋常じゃない程のみなぎりは、ほとばしりは、なんでしょうか。もうこれは、音楽に取り憑かれているとしか思えないです。日々呼吸するように、日々起きて寝るように。音楽が地球をまわしているような。曽我部恵一という人間は音楽にまわされているというような…。いやいや。語弊があるかもしれないけれど。ほんと、とにかく、彼の音楽に対する卑情なまでの愛情は、サニーデイのころから変わらないし、あらゆるジャンルの音楽をボーダレスに食い散らかしている(だからこそレコ屋をやれるんだ)ことによる、音楽歴史、知識の豊富さは尋常じゃないし。それは知っていたけど、それを形にして、彼のフィルターを通して、ここまで生々しくコンスタントに作品を生み出すことになるとは、数年前まで想像だに出来なかった。いやはや完敗です。

「魔法のバスに乗って」

是非、聴いて下さい。

音楽は魔法です。

ロックは夢です。

儚い未来が生に何かしらの意味をもたらそうとしているのならば。

魔法を信じ続けよう。

そんな音楽。

それが音楽。


※ようやく、幼少期からかかりつけだった医者に行き、痛み止めを摂取。多少楽になった左肩というか左腕。なんとか治りそうであるようです。ね。ここまで文字を打てるのならば。ね。
[PR]
by allisloveisall | 2008-02-20 00:15
<< ポップミュージック10年周期。 朝から日記 >>