こちらのオフィシャルサイトで発表されています。
あまりにも突然ですが。 こうやって突然なのが彼ららしいような気がします。 理由はなんだろうと考えたとき。 ヒダカ氏はとても賢い方なので。 確固たる真実や方向性があるのだろうと憶測します。 でも、最近の音楽誌などでの発言を垣間見ても、気配がまったくなかったから。 突然と言わずとしてなんと言うという感じではあります。 ロックバンドが生きながらえることの証明。 老いぼれたストーンズのようにはならずに。 一本調子のラモーンズとは一線を画すように。 かといってトイドールズのように一発勝負でもなく。 ようは他のロックバンド、パンクバンドとは相容れない。 カテゴライズされてしまいがちな音楽表現を如何に壊し。 様々な表現手法を駆使して、いつも進歩をすべく道を選んでいたビークル。 それだけに知力体力の消耗度は計り知れないものがあったのかもとも思う。 でも、そこを突き抜けることが痛快で。 だからこそビークルを愛していたのですが。 まあ、もう少し詳しいことがわかったら、です。 僕の中で、ビークルのNo.1ソングは。 いつの時代も「CAPA CITY」です。 インディからメジャーへ化ける過渡期のシングル。 大好きです。
by allisloveisall
| 2010-06-06 22:44
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